ウエディングのそもそものカタチはお互いのパートナーを紹介しながら、歓談と会食を楽しむという“宴”であり、ここまでが「基本設定」と言える。そこへ2人がこだわった演出や進行を織り交ぜながら「2人らしさ」を表現することで、ウエディングはより楽しく、より思い出深いものへと昇華し、また進化を遂げてきた。言い換えれば「おごちそう」が、おもてなしの“真ん中”にくるものと言っても過言ではない。 ザ・チェルシーは、ウエディングメニューとその提供スタイルに“5つのこだわり”を掲げている。
1.日本特有の四季による旬の食材にこだわるため、季節ごとに年4回リニューアル。“お客様アンケート”での感想や、リニューアルごとの社内試食会での意見を反映。
2.ウエディングには老若男女様々なゲストが参加するため、和洋折衷の創作料理がメイン。また、誰もが日々使い慣れている「お箸」で楽しめる。(ご年配の方には肉料理を食べやすいようにカットしてサーブ)。
3.アレルギーを持つ方や、どうしても苦手な食材のある方には、個別メニュー対応が可能。
4.コースメニューを構成する一品一品をセレクトできる「プリフィックススタイル」を採用。オードブル、スープ、メインディッシュ、お造り、デザートなどを自由に組み合わせることが叶う。
5.ザ・チェルシーのウエディングメニューへのこだわりやクオリティーは、同じ総料理長が腕を振るうホテル棟内レストラン「ザ・マイルストーン」で味わえる。
この「ザ・マイルストーン」での食事により、ザ・チェルシーでのWを決めた方も多数。