2019年夏───ウエディングをさらに加速させる
「THE CHELSEA hotel PROJECT 始動」
コンセプトは、「ココロが潤う過ごせるホテル」。

「ホテル」が、なぜ、ウエディングを加速させるのか……
遠方からのゲストにとって、ウエディングは、挙式・披露パーティーが行われる当日だけではない。
その日に備えて結婚式の前日、あるいは当日宿泊する。
ウエディングは、その前後の日・時間、つまりイントロダクションからエピローグまで、すべての時間が「おもてなし」の対象となる。
想像してみてほしい。ウエディングと同じ空気感、同じ料理クオリティ、同じリラクゼーションで「おもてなし」できたら、どんなに素晴らしい想い出になるだろう……一方で、一般の宿泊者にも、7,000組以上のウエディングプロデュースを通して得たエンターテイメント(おもてなし)のマインドスキルを大切にした、ホテルの新しいカタチを感じていただきたい……そんな想いを込めて、このプロジェクトは始動している。
では、どんなホテルが完成するのか──ザ・チェルシーの南館3~5Fがホテルエリアとなり、エントランスをはじめ、スパやコミュニティーラウンジ、レストランが集積するホテルの共用エリアは3Fに位置する。
この他、いたるところに「人と人とが触れ合うシーン」を、より良く演出することを目的とした魅力的な付帯施設が凝縮されている。

エントランスを抜けた1秒後からチェックアウトまで、過ぎゆく時間が愛おしくなる…。
この緑、風、空を感じるヒルトップに位置するホテルを訪れれば、大切な人と大切な時間を過ごし得る。
「ココロが潤う過ごせるホテル」────ニューヨーク・モダン・ウエディングをさらに加速させる、ワールドスタンダードなホテルが、2019年夏、完成する。

3rd floor entrance, lounge

エントランスから続くフロントでは、非日常を感じるインテリアとアロマが迎えてくれる。隣り合うコミュニティーラウンジとレストランはデイ&ナイトで表情を変える。フリーで利用できるコミュニティーラウンジでは、高音質のサウンドシステムが楽しめるヒーリングテラスやライブラリーを展開。

3rd floor restaurant

オープンキッチンスタイルのレストランには、パブリックエリアと5室の個室が配される。西側の絶景に臨む窓辺には、鉄板焼きカウンターがあり、「四国味紀行」をテーマに四国の食材を用いた鉄板焼きコース料理が楽しめるほか、地酒や地ビールなどを取りそろえ、食材とのペアリングも楽しめる。

3rd floor spa

讃岐平野をパノラマビューで愉しめる半露天風呂を有するスパ。ここでは、日本屈指の泉質を誇る「ラドン泉」が、ココロとカラダに潤いをもたらす。隣接するスパラウンジでは癒しの余韻に包まれる。

4th&5th floor rooms

4F&5Fは、客室エリア。凛とした中に、懐かしさや癒しを感じる33室の客室は、「和モダン」デザインで統一。大中小の各部屋は機能面とビジュアル面の双方に個性を持たせ、違った味わいが感じられる。